柴田公彦

柴田公彦（アーティスト）
クラッシックに昭和歌謡やアニソンなど、ジャンルを問わずコスプレをして歌う。
また、声優経験を機に演劇や朗読をしたり、イベントのMCやナレーターも務める。

1962年／栃木県佐野市に生まれる。
日本舞踊・家元の父の影響で、民謡や演歌に昭和歌謡など日常的に音楽と接することで、
1965年／地方のヘルスセンター主催「民謡・舞踊コンクール」に出場。
この時、デビュー間もない民謡歌手・原田直之氏の三味線に合わせ「新タント節」を歌い特別賞を受賞。
「公彦」公に響く人になって欲しいと言う、両親の願いを託した名に恥じぬよう生きようと、自分の持てる能力を発揮して、マンガ家／アクション俳優／グラフィックデザイナー／イラストレーター／エアブラシペインター／エアロパーツデザイナー／造形家など経験する。
2011年／JOYSOUNDのカラオケ動画サイト「うたスキ動画」でアニメのキャラクターやデーモン閣下などのコスプレをしての歌唱動画が好評を博し
2012年／JOYSOUND企画のイベントライブへ全国のユーザーの中から24名に選ばれ出場する。
同年／とちぎTV「うたの王様」へ出場し敢闘賞を受賞。
以後、同番組へ’14年・’19年にコスプレで出場し、ひと際注目を集める。
2019年／ソロやユニットでライブ活動を始める。
2020年／声優レッスンで莉玲さんと出会う。
以後、毎年のように莉玲さん企画のライブに出演する。
2021年／ロックアレンジアニソンバンド「超合金Ｘ」を結成、ボーカルを担当する。
2021年／ピクチャーアニメ「異世界の門」千葉テレビにて放映。
ラウゴ・オンハルトのVCを務める。
2023年／「鏡をのぞけば〜押された背中〜」ショートムービー出演を機に、香さんと出会う。
同年／芸能プロダクションNEW GATE TOKYOに所属し、自ら作詞した「大切なものは」で歌手デビューする。